次は、マルコス・ヴァーリさん
う~ん、海が似合いますね。
マルコス・ヴァーリさんもご紹介不要?なほど日本で人気の高いアーティストのひとりです。
最近も、ステイシー・ケントさんと共に来日公演が行われました。
Blue Note Tokyo (ちょっとだけ音源が聴けます)
マルコス・ヴァーリさんは1943年生まれで、よくボサノヴァ第一号と言われる「Chega de Saudade」がリリースされた1958年当時は多感な15歳。そして20代の初めに飛ばした大ヒット曲がこちら。
初期のボサノヴァ時代の名作
Samba de Verão (サマーサンバ)
アメリカでアンディ・ウィリアムスの番組に出たときの映像です。
そんなボサノヴァ時代は案外短く・・欧米のソウル、ファンク、ロック、AORなどを取り入れたオリジナル曲で人気を得て、TVへの露出も多くなります。
Estrelar (1983)
そしてこれは2010年の映像。Azymthと共演。60代後半ですが相変わらずカッコいいですね!
Azymuthもまだまだ活動中です!
Azymuthオフィシャルサイト
そんなマルコス・ヴァーリさんが選んだ作品、およびその理由については、本書の8ページをご覧くださいね!
インタビューご協力どうもありがとうございました!