Musica

Feliz ano novo!! Viva 2015!

Feliz ano novo!! Viva 2015!

あけましておめでとうございます!

2014年8月に、本書「ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド」が発売されてから5ヶ月経ちました。

出版にあたっては、執筆者の方々のご尽力、企画・編集・発売元のDUBOOKS様、店舗での発売記念イベント開催や、特典グッズの作成、店頭での展開など様々なご協力をいただきましたディスクユニオン様に大変にお世話になりました。

深く御礼申し上げます。
ブログ担当者の都合により、しばらく投稿をお休みしてしまいましたが・・まだ連載が終わっていません。

書くべきことがまだまだ残っております。

細々と続けていきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2015年元旦

DUBK074

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特別寄稿2 ブラジル人アーティスト紹介④ Charles Gavinさん

すっかり秋めいてきましたね。

4人目のご紹介はCharles Gavinさんです。

charles

 Rioで本書を贈呈!

80年代から一世を風靡した伝説的なロックバンド「Titãs」でドラマーとして在籍。
(Titãsは、かつて、ナンド・ヘイスやアルナルド・アントゥネスなどが在籍していたことでも有名。すごい才能が集結していたんですね。)
それと同時に、他のアーティストのプロデュースや再発盤のセレクション、TV番組の企画、プレゼンテーター、レア盤のコレクターとして豪華本を出すなどの大活躍をなさっています。

“Porque Eu Sei Que É Amor” 再生回数400万回超のオフィシャルビデオクリップ。(映像はTVドラマのもののようですが)

 

 

”E preciso saber viver” ホベルト・カルロスの名曲をTitãsがリバイバルヒット。
長髪のCharles Gavinさんが写っています。

 

オフィシャルサイトには、ご自分の肩書として produtor, músico, pesquisador e apresentador とあります。
pesquisadorは、研究者。音楽研究家、名盤探索家といったところでしょうか。

オフィシャルサイトで彼のやってきた仕事がまるっと紹介されています!あの再発シリーズも、あんなBOXも、こんな本も、全部彼が手掛けていたのか~!! と思うことでしょう。

http://charlesgavin.com.br/

 

例えば、こんなマークの再発シリーズや、こーんな豪華本(LPサイズです!)。

ODEON.100anos

 

BOSSANOVA300

彼が手掛けた作品は他にもたくさんあります。きっと皆さんのお手元にもあることでしょう。

 

そんなブラジル音楽業界に精通したシャルリス・ガヴィンさんが選んだ作品、およびその理由については、本書の8ページをご覧ください!

インタビューご協力どうもありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別寄稿2 ブラジル人アーティスト紹介② Marcos Valleさん

次は、マルコス・ヴァーリさん

Marcos

 

 

う~ん、海が似合いますね。
マルコス・ヴァーリさんもご紹介不要?なほど日本で人気の高いアーティストのひとりです。

最近も、ステイシー・ケントさんと共に来日公演が行われました。
Blue Note Tokyo (ちょっとだけ音源が聴けます)

マルコス・ヴァーリさんは1943年生まれで、よくボサノヴァ第一号と言われる「Chega de Saudade」がリリースされた1958年当時は多感な15歳。そして20代の初めに飛ばした大ヒット曲がこちら。

初期のボサノヴァ時代の名作
Samba de Verão (サマーサンバ)

アメリカでアンディ・ウィリアムスの番組に出たときの映像です。

 

そんなボサノヴァ時代は案外短く・・欧米のソウル、ファンク、ロック、AORなどを取り入れたオリジナル曲で人気を得て、TVへの露出も多くなります。

Estrelar (1983)

 

そしてこれは2010年の映像。Azymthと共演。60代後半ですが相変わらずカッコいいですね!

 

Azymuthもまだまだ活動中です!
Azymuthオフィシャルサイト

 

そんなマルコス・ヴァーリさんが選んだ作品、およびその理由については、本書の8ページをご覧くださいね!

インタビューご協力どうもありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

特別寄稿2 ブラジル人アーティスト紹介① Roberto Menescalさん

今日からは、特別寄稿2「ブラジル人アーティストが選んだブラジル音楽インスト名作」で、回答を寄せてくださった方々をご紹介します。

まずはトップバッター ホベルト・メネスカルさん。
メネルカルさんはお祝いメッセージも下さいました。

RMenescal

 

今更、ご紹介も不要かもしれませんが。。皆さまご存知、ボサノヴァの黎明期から現場にいらして、まさにボサノヴァを生きてきた人、と言ってもいいと思います。彼らのライフスタイルから、ボサノヴァが生まれたのですから。

次の動画はホベルト・メネスカルさんの代表曲で、やはりボサノヴァのミューズと呼ばれているナラ・レオンが歌った音源です。二人は少年少女の頃からの友人。幼馴染との関係が、こんなふうに花開くなんて素敵ですね。

O Barquinho (小舟)

 

こちらはやはりボサノヴァ少女の夢を叶え体現しつづけるワンダ・サーとメネスカルさんの共演。
こういう景色、リラックス感の中でボサノヴァが生まれたのね。。と思いませんか?

http://youtu.be/ABZNwXvzJF8

 

もう一曲、代表曲 Rio (リオ)
こちらはインストヴァージョンです。

つまり、作曲者であり、ギタリストであり、アレンジャーでバンマス、そして現在は、アルバトロスというレーベルオーナーでもあります。現在進行形のバリバリミュージシャンであり企業家あり、音楽性だけでなく、その常に前向きで風通しのよい姿勢が素晴らしいアーティストです。

最近の活動はメネルカルさんのオフィシャルサイトをご覧ください。トップページにポップロックのスター歌手フェルナンダ・タカイとの共演ライブのお知らせが。。自分の作品は楽譜がダウンロードできるようになっています。

http://www.robertomenescal.com.br/wpress/

そんなホベルト・メネスカルさんが選んだ作品、およびその理由については、本書の8ページをご覧くださいね!

インタビューご協力どうもありがとうございました!

 

追記:ボサノヴァの歴史について詳しくお知りになりたい方は、こちらをお読みになってみてください!
ボサノヴァの歴史(現在、廃版のようです。図書館で借りられることがあります。)
ボサノヴァの真実

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ本日です!発刊記念イベント@西荻窪アパレシーダ

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『ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド』発刊記念しイベント第二弾!
執筆者の面々が揃います!どうぞお気軽にご参加ください!
インスト本関連中古CDコーナーも拡張中!!

8月17日(日)18:00Open 19:30Start
出演:江利川侑介、長谷川久、soeji、山根幸洋、Ai-Carolina、W、e mais…
Charge:無料(要Drink Order)

アパレシーダ
東京都杉並区西荻南3-17-5-2F
TEL+81(03)3335-5455
http://aparecida.pokebras.jp/

執筆者紹介⑤

hori

堀内隆志さん

鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター。今年でなんと20周年!の大人気カフェです。
カフェ業の傍らCDやラジオ番組の選曲と執筆をされていて、ブラジル音楽に関しても相当のマニアです。
上の画像は堀内さんの最新刊。イラストよりも本物の方がもっとスマートでカッコいいと思います。ぜひ、鎌倉を訪れた際には、ディモンシュでお茶タイムをお楽しみください!

カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ、オフィシャルブログ
http://cvdois.exblog.jp/

デボラ・グルジェルさんからコメントをいただきました!
こちらの投稿でお知らせした、Dani & Debora Gurgel Quartetoのジャパンツアー。ディモンシュでも2公演行われます。内容が異なりますので、どちらもオススメです。特に、トークショーは全公演の中でも25日の1回のみです。

鎌倉 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュでのDani & Debora Gurgel Quarteto公演情報
詳細はカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ・オフィシャルブログをご覧ください。

9月25日(木)ダニ・グルジェル トークショー&ミニライブ
9月28日(日)ダニ&デボラ・グルジェル・クアルテート ジャパンツアー2014

デボラ・グルジェルさんからコメントをいただきました!

DeboraGurgel_Artwork500

サンパウロのピアニスト、Debora Gurgel(デボラ・グルジェル)さんから、コメントを頂きました!

Eu vi o post sobre o lançamento e fiquei muito feliz!! Mais ainda agora sabendo que estou no livro! Que honra!! Vamos para o Japão em setembro, e com certeza nos encontraremos!! Guarde um livro para mim, pois quero comprar, ok? Abraços e parabéns!!!!

(書籍発刊のお知らせを見て、とても嬉しいです!さらに、本の中で私の作品が紹介されているのを知って、とても名誉なことだと思います。私たちは9月に日本へ行きます。そして必ずお会いしましょう!購入したいので、私の為に1冊取っておいてくださいね。ハグと祝福を!)

デボラ・グルジェルさんのオフィシャルサイト
http://www.deboragurgel.com.br/

デボラさんの作品は本書の174ページに掲載されています。

デボラ・グルジェルさんは、娘のダニさんと共に「Dani & Debora Gurgel Quarteto」の名前でも作品をリリースされています。ダニさんは、ヴォーカリスト、作曲家、写真家で、特別寄稿2「ブラジル人アーティストが選んだブラジル音楽インスト名作」に回答を寄せて下さっています。

「Dani & Debora Gurgel Quarteto」は、2013年9月に初来日、有楽町で行われた「東京JAZZ」他、数回のライブをなさっているので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。洗練されたテクニック、高度な音楽性、気取らない可愛らしく親しみやすいキャラクター、一度会ったらファンになってしまいます。

そして今年も!!コメントにあるように、9月に新作「Luz~光」と共に来日!ジャパンツアーが行われます。 インスト本の読者さまはお見逃し無きように。現在進行形、サンパウロ発の音楽のリアルを感じてください!

日本盤CDリリース元のランブリングwebサイト
ジャパンツアーの概要はこちらから
http://www.rambling.ne.jp/catalog/luz/

執筆者紹介③

貝塚フォンフォンさん

貝塚さんはブラジルに駐在員として15年滞在。帰国後、「かなりいいのにあまり知られていない」ショーロというブラジル生まれの音楽を紹介するための活動をなさっています。

Choro – ショーロ   19世紀ごろ、ヨーロッパからもたらされた優雅なメロディと、アフリカルーツのリズム感が融合して生まれた音楽と言われています。弦楽器と管楽器が中心で、パンデイロというパーカッション、歌手が加わることもあります。

伝統的な音楽ですが、演奏者同志の掛け合いなど即興的要素もあり、美しくかつグルーヴ感やスリリングさもあって、演奏者も観ている側も楽しいものです。日本でも愛好家のグループがあり、都内では定期的にRoda de Choro(ショーロの輪)という、ショーロを演奏する場が設けられています。

貝塚さんの運営なさっているショーロ専門サイト
(音楽も聞けますし、エッセイも面白いです)
http://www.fonfon.jp/

 

2014年8月8日、遂にDU BOOKSより発売!

DUBK074

2014年8月8日、遂にDU BOOKSより発売!
ブラジルのインストルメンタル・ミュージックだけを紹介するCDガイドブック。

その名も「GUIA DA MÚSICA INSTRUMENTAL BRASILEIRA – ブラジル・インストルメンタル・ミュージック・ディスクガイド」

ショーロ、ボサノヴァからサンバ・ジャズ、コンテンポラリーまで、幅広いジャンルのインスト奏者、インスト音楽にスポットを当てた前代未聞のディスク・ガイドです。

こんな斬新な、かつ物凄く大量の(約650組のアーティスト、約700枚のディスク)を紹介するなどという企画を通して下さったDU BOOKSさんに感謝です!

執筆陣に、実際に音楽活動を行っている現役のミュージシャン、ブラジル人ミュージシャンとリアルな交流を持つ者、半世紀以上をブラジル音楽と共に生きてきた大ベテランからフレッシュな感覚を持つ若手までが揃い、読んで楽しい、聴いて楽しい本となりました。

2つの特別寄稿をはじめ、ブラジル音楽でよく使われている楽器の紹介、9つのコラムもブラジル音楽への理解を深める興味深い切り口となっています。リスナー、演奏家、共に必携です!

◇ 執筆者一覧 ◇

坂尾 英矩

江利川侑介
貝塚フォンフォン
Q.K.
島田 愛加
スギモトヒロユキ
長谷川久
堀内隆志
副島泰嗣
森朗
山根幸洋

Willie Whopper

 

◇ ブラジル人アーティストが選んだブラジル音楽インスト名作 回答者 ◇

Roberto Menescal
Marcos Valle
Daniel Jobim
Charles Gavin
Marco Mattoli
DJ Nuts
Dani Gurgel
Antonio Loureiro

(順不同、ご協力ありがとうございました!)

ブログ形式で、少しづつ本の紹介をしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。